あと一週間
あと一週間で最終の合格発表だが、それにしても日々が長く感じられる。その間、気持ちが落ち着かないことだけは確かである。
胸騒ぎ
何だか急に往復生活が終わりそうな気がしてきた。 ただ毎年いつもの妄想が始まっただけなのかもしれないが。
今回終わってしまうと、正直いって今後のお金絡みに関する計画が狂ってしまう。
プラスマイナスで考えるとマイナス面が強くなるので、何だか胸騒ぎがするのである。
まずは車を売る予定が2月前半、少なくとも1月下旬までに何らかの動きがあれば、まだ被害はマシになるのだが・・・。
センター試験まであと1年と3週間
来年の今頃はどうなっていることやら想像がつかない。実家への正月帰省はまず無理そうだ。
3週間後に迫った来年のセンター試験。
向かい二軒の家の高3生2名、夜遅くまで電気がついている。1名は京大志望との情報だが、いつも通学バスに乗るのがギリギリの生活のようだが、超難関の入試もギリギリで逃げきれるのか?、結果動向に注目している。
勉強再開
300選の暗記も継続しつつ、12/9 金曜から英検1級の試験勉強を再開。
通訳ガイド試験特化のため半年止めていたが予想以上に読解・聴解力が劣化している。単語も復習を再開、来年10月の受験に向けてまずは早く遅れを取り戻す。
大学受験 第3コーナーに向けて
12月4日の通訳案内士面接の前日、もう一つの案件にて大事な覚悟を決める一日となった。
ここ2ヶ月近く悩んだが、子供の来年高3の選択コース提出のことである。 結論として家族・親戚お勧めの時計台ではなく、赤門への挑戦を継続するという希望に対しゴーサインを出す。
来年東大コースを選択してしまうと、東大模試を6回必須で受ける必要がある との学校説明資料に、再考すべきなのでは?と 子供も含めて迷ってしまった。
現時点で全てD判定と厳しい見込みの中で、お金と土日の受験時間も含めて本当に来年全部受ける価値があるのか疑問に思っていたが、注目していた駿台模試にて理II C判定レベルがクリアできたこと、そしてやはり何といっても、親が通訳案内士・英検1級の高いレベルの目標に挑戦しているのに、まだ可能性と将来のある子供に対し、ここで安全パイを勧める点である。
この判断が最終的に吉と出ることを祈りたい。
やっと終了。
16時半最後のグループだったので長い一日だったが、ようやく終わった。
通訳、プレゼンともに不満足な出来でガックリだったが、Q&Aは300選の成果がそれなりに出ていたと思う。
4つくらいの質問の後、外国人の面接官に、11月観光で何がおすすめか? と聞かれ、即答で 美しく変わりゆく紅葉 と説明したら、
That is good answer !
OK test is end.
と試験官は期待する回答を私から引き出せたのか、満足そうにして意外な感じで終了した。お世辞でも褒められただけ、まあ良しとすべきか。
会場は噂どおり、中高年シニアの再就職面接みたいだった。自分も中年だが、ひと世代以上違う雰囲気・・。
ラストスパート
当日の服装、宿泊の準備などはほぼ済ませた。
残り10日間、あとは練習のみ。 成果が出ることをただ祈るのみである。