あれからもう一年
通訳ガイドの1次筆記試験を受けてから一年、合格発表までの半年間は長く感じたが、その後は早くて短いような感じである。
ただ一年後に、まさか会社の仕事で苦しむとは予想もせず、また東大受験も想像以上の重圧であることは予想できなかった。
ここを何とか切り抜けないといけないが、まだ出口が見えない苦しい状況が続く。
撃沈であった。
厄落とし、失敗に終わる。
残る道はただ一つであり、意外と早くさよならの時が来た。 家族に再合意の確認をとって、最終手段を進める。
厄が遠のいてくれるか?
明日は重要な日。 厄の原因に気づいたので2週間くらい前から対策準備をしている。
今年は暗剣殺の年と書いていたが、まさにその通りである。先週は携帯の電源が突然切れたり、代わりに時計を紛失したりとおかしなことが続いている。全ては昨年11月から厄が始まっている。明日、ココを何とか乗りきらないといけない。うまくいくことを祈るのみである。
進歩・学習しない人
私の下に女性の技術補助者がついてから、私の仕事の苦しみがひどくなっていることは認識していたが、もう我慢の限界に来たので、悪運断ち切ることを決断した。 GPMとも相談し、了解もらってから、自分が正しいと思う方向で動く。
うまくきれいに断ち切れるか、再度熟考するが
基本的に学習向上心がないので、新しい仕事を一緒に学んでも数ヶ月先の向上が期待できないので、精神的に疲れる。 これが半年仕事の教育をした上での結論。 窓際には窓際以下の部下しかつかないのだろうが、ちょいとヒドイレベルと思う。
30トピックス暗記完了
3月21日から始めた英文暗記の作業は、本日30個目の暗記が完了。 最後の暗記分は自分が作成したエッセイをプロの先生に手直ししてもらったものなので、これだけは割とスムーズに記憶できた。予定より2週間前倒し。
意識したわけではないが、くしくも1年前の6月14日は300選の暗記完了日であり、同じ日に一級も晴れて完了となる。
これが人生最後の全力暗記作業のはず、既に忘れがひどいのもあるが、ここからのブラッシュアップが合格への勝負ポイントである。