合格発表まで1週間前

東大合格発表まであと1週間、通訳試験のときよりも早い感ある。

ネット情報見ると、概ね合格最低点は昨年より20点くらいは下がりそう。

国語 例年並み
数学 やや難化
英語 形式変更でやや難化
物理 難化
化学 やや難化

特に物理難化は逆転には絶好の条件。

苦手の物理で差をつけられず、数学でそこそこ点を稼ぎ、得意の英語で差をつけていれば可能性ありであるが、3月10日までの夢かもしれない。

まだ合格可能性は50%であるが、試験終了後の子供の感想メールをみて感じたことは、半年前の夏の東大模試結果を見て感じたときと同様、予測どおりやはり突破した予感がする。

本番始まる

土曜朝に子供を学校まで送り、文科15名、理科13名 計28名の受験者が学校からバスに乗り空港まで出発するところまでの見送りをして、3年間最後の対応が無事終了。
本日から本郷試験場で決戦である。
最後まであきらめずに頑張ってもらいたい。

3月10日の朝までは合格後の下宿先の希望候補提出、そのあとの準備等、少しばかりの夢を楽しませてもらう。

最後のあがき 合格作戦

受験票が来て、ようやく塾に行く気になったようで、土曜から代ゼミのVOD 二次直前演習講座の受講をスタートした。

「東大理科二類 合格作戦 」と書かれた塾の提案講座、残り二週間で何かきっかけをつかみ、本番によい影響が出ることを期待したい。

残り4週間

週末に無事出願が完了したが、センター高得点化の傾向か? 理一からの流入が多いようで、〆切2日前ですでに3.7倍と、足切り発生が確定。
マークミスが無ければ問題はない点数のはずだが・・・。
残り4週間で悔いのないように調整してもらいたい。

出願校確定

週末に京都変更の検討、面談で保留等 紆余曲折あったが、本日 理科二類での出願を決断したようだ。 5点ビハインドをポジティブに考えれば問題ないが、精神的な不安をまだ抱えているのかが気になる。
いずれにせよ私が丸刈りになる確率はまだ20%あるということだ。