大学受験 第3コーナーに向けて

12月4日の通訳案内士面接の前日、もう一つの案件にて大事な覚悟を決める一日となった。

ここ2ヶ月近く悩んだが、子供の来年高3の選択コース提出のことである。 結論として家族・親戚お勧めの時計台ではなく、赤門への挑戦を継続するという希望に対しゴーサインを出す。

来年東大コースを選択してしまうと、東大模試を6回必須で受ける必要がある との学校説明資料に、再考すべきなのでは?と 子供も含めて迷ってしまった。
現時点で全てD判定と厳しい見込みの中で、お金と土日の受験時間も含めて本当に来年全部受ける価値があるのか疑問に思っていたが、注目していた駿台模試にて理II C判定レベルがクリアできたこと、そしてやはり何といっても、親が通訳案内士・英検1級の高いレベルの目標に挑戦しているのに、まだ可能性と将来のある子供に対し、ここで安全パイを勧める点である。

この判断が最終的に吉と出ることを祈りたい。