前期の得点開示
合格最低点から15〜20点くらいの惜敗かと思っていたら、60点差と惨敗。
東大模試より本番のほうが20点も低く、受験するのもお恥ずかしいレベルであった。
残念・よく頑張ったとなあというより、本人の意識・学校の進路指導含め、あらゆる面で不満が爆発、怒りがこみ上げてくる。
お子さんは京大ではなく、東大に向いている?
その前に圧倒的に偏差値が足りんやろう。
一年半何を見て指導してきたのか大いに疑問。
浪人となってしまい、また大口叩くようなことだけは絶対にさせないと決意。
前期結果
予想に反し、残念ながら不合格。
急遽、後期受験の宿等手配でドタバタ。
試験場の下見について行くことになった。
発表前夜
明日は家族と一緒に発表を迎えるため、帰省中。 帰りの新幹線で合格・不合格後のケースが頭の中を駆け巡っている。 精神的によろしくない。何せ自分が受験したわけではないので、手ごたえが分からない。
いずれにせよあと半日だけの苦しみ。
合格発表まで1週間前
東大合格発表まであと1週間、通訳試験のときよりも早い感ある。
ネット情報見ると、概ね合格最低点は昨年より20点くらいは下がりそう。
国語 例年並み
数学 やや難化
英語 形式変更でやや難化
物理 難化
化学 やや難化
特に物理難化は逆転には絶好の条件。
苦手の物理で差をつけられず、数学でそこそこ点を稼ぎ、得意の英語で差をつけていれば可能性ありであるが、3月10日までの夢かもしれない。
まだ合格可能性は50%であるが、試験終了後の子供の感想メールをみて感じたことは、半年前の夏の東大模試結果を見て感じたときと同様、予測どおりやはり突破した予感がする。
本番始まる
土曜朝に子供を学校まで送り、文科15名、理科13名 計28名の受験者が学校からバスに乗り空港まで出発するところまでの見送りをして、3年間最後の対応が無事終了。
本日から本郷試験場で決戦である。
最後まであきらめずに頑張ってもらいたい。
3月10日の朝までは合格後の下宿先の希望候補提出、そのあとの準備等、少しばかりの夢を楽しませてもらう。